最初は土曜日のみ運行するバスに乗って一周のみするために外出しました。
家を出る直前にバスに乗っている間に何か読もうと思いつき
偶々切り取ってあった新聞のバグパイプの英雄の記事を持って出ました。
バスに乗って記事を読んでいると、今日その英雄のバグパイプがチリワックに
帰ってくるので諸々も兼ねて式典をするとの記事でした。
雨も降っているので行こうか、土曜日にしか運行しないバスに乗るか
迷いに迷い、英雄の式典に行くことにしました。
雨が降ってバスの窓が曇っているので一周しても景色が良くないだろうし、
式典ではバグパイプ演奏もあり、開会して20分後にバスが式典会場に着くので
丁度良かったのです。
到着してもう始まっていると思ったら丁度始まる所で
市長さんの話やら、誰かの話やら、Oh, Canadを歌ったり
バグパイプ演奏あり、コーラスあり（何処で歌っていたのか不明ですが。）
そして、あまりにも寒いので式典会場の隣のミュージアムに入りました。
今日は無料の様で一度入って見た事があったのですが、入ってみると
展示品が変わっていました。　年パスを貰っていたのを、もう行かないから
あげてしまっていて。ちょっと後悔。　そして式典が終わって、2階にみんな移動
し始めたので一緒に行ってみると、戻ってきたバグパイプが展示してありました。
そして、お菓子やコーヒーも置いてありましたが、小心者の私は本当は私はこの会場に入っては行けないのかもと思いそそくさと会場を後にしました。（誰でも参加OKだったようです。）
ボランティアで参加していた青年ビシっと制服を来て。式典でも2階でもキチンと会場を護衛（？）していまいました。

この方はバグパイプの人です。

模擬面接をして貰いました。

カナダの面接では少しユーモアがあっても良いそうです。

自分の良い所は最低3つは考えておくこと
悪い所は1つのみあげること

あまり日本の面接とは違いがありませんね。

カナダの履歴書には写真は要りませんが（俳優除く）
（どんなに自分が可愛くても・・って本当に書いてあります。）
結局面接で会うのでそこで歯が無かったり、身なりが汚ければ
面接で落ちます。

ブリティッシュ・コロンビア州の牛乳で作っている
アイランド・アイスクリーム

偶然工場＋売店を最近見つけてたのですが、
昨日の新聞に閉店するという広告をまたもや偶然発見。
もうこちらはかなり寒いので行こうかどうしようか迷っていました。
本日朝7時01分のバスで学校に行って
8時少し前にバスを降りたら物凄い風と雨だった、
幸いにも学校がすぐに開いたので中に入れましたが
そんな中行ったにも関わらず
面接の授業も9時前には終わってしまった・・・。

なので、家に帰ってもしょうがないので
寒い中アイスクリームのお店に行くことにしましたが、
バスが1時間も待たなくてはいけないので
いつも乗ってみたかった3番のバスに乗ってみました。
終点で下車してすぐに、傘が無いことに気が付きました。
3番のバスが1番のバスに変わったのを見ていたのが幸いし
1番のバス乗り場に行ってみると先程のバスらしいバスが停まって
いるので猛ダッシュして行ってみました。
そして中に入ると丁度アジア系のおばさんが傘の忘れ物を
運転手さんに届けようとしている所でした。
ありがとうと言って受取り、バスを降りました。
初めて田舎であることに感謝しました。
でもまだ30分はあるのでSave on foodで時間を潰しやっとバスの時間が来ました。
運転手さんにバス停でない所で下ろしてもらい
17分ほどの道を歩き始めてもう少しでお店という所で
不審な車が私の前の歩道に停まりました。
反対の歩道に行こうかとも思ったのですが、車を素通りし後ろから轢かれない事を
祈りました。そうしたら、不審な車も走り去って行きました。
お前の車に乗るわけないだろ！！！　（カナダはヒッチハイク禁止です。）
そしてすぐにお店に付き、色々ある中で　タイガータイガー（リコリスとオレンジ）
ルートビアを頼みました。どちらも意外と美味しかったです。

こちらの工場で作っているのでは無かったのでちょっと残念
バターなどを工場で作っているそうで
感謝祭まで容器に入ったアイスとバターはセールとのことだったので
その後すぐに閉店すると思ってましたが
20日ぐらいまで営業はしているとの事でした。
最後の週あたりならスクープアイスもセールになるかもと言っていました。

アイスを食べても時間がまだまだあったので
8番のバスに乗ってみようと思い7番が8番のバスに代わるので
1人ずっと乗り続けていました。しかも往復私一人だけ乗車誰も乗ってこなかった！！
怪しいけど・・・。気にしない。
そしてバスは強風で道に転がっていたゴミ箱を踏みつぶして運行するのでした。
避けないのね！！！

今日はやってみたいかった事が出来て少しスッキリしました。